#author("2026-04-12T22:50:13+09:00","","") #author("2026-04-12T22:50:40+09:00","","") *サメハダー [#sharpedo] No.319 タイプ:みず/あく 通常特性:さめはだ(接触攻撃を受けると最大HPの1/8ダメージを与える) 隠れ特性:かそく(毎ターン素早さが1段階上がる) 体重 :88.8kg(けたぐり・くさむすびの威力80) メガサメハダー No.319 タイプ:みず/あく 特性:がんじょうあご(キバを使った攻撃の威力が1.5倍になる) 体重 :130.3kg(けたぐり・くさむすびの威力100) |BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|c |~水・悪|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |サメハダー|BGCOLOR(pink):70|BGCOLOR(pink):120|40|BGCOLOR(pink):95|40|BGCOLOR(pink):95|460|&taglink(さめはだ);/&taglink(かそく);| |メガサメハダー|70|BGCOLOR(gold):140|BGCOLOR(gold):70|BGCOLOR(gold):110|BGCOLOR(gold):65|BGCOLOR(gold):105|560|&taglink(がんじょうあご);| |[[シザリガー]]|63|BGCOLOR(pink):120|BGCOLOR(pink):85|90|55|55|BGCOLOR(pink):468|&taglink(かいりきバサミ);/&taglink(シェルアーマー);/&taglink(てきおうりょく);| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[でんき]]/[[くさ]]/[[かくとう]]/[[むし]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[こおり]]/[[ゴースト]]/[[あく]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[エスパー]]| ---- 第三世代出身の[[みず]]×[[あく]]複合。攻撃に振り切った配分が特徴。 元の種族値合計からして控えめで、その大部分を火力に割り振っているので必然的に耐久は紙同然。 抜群はもちろん、火力が高い相手の場合は半減からでも落とされかねないほど。如何に一方的に攻撃し続けるかが鍵となる。 のだが、一致技の威力に少々不安が残る。物理はみずがアクアブレイク、あくがかみくだく止まりと明らかに不足気味。 特殊はハイドロポンプを使えるが、今度は特攻が不足するので単純なアタッカーとするのは少々厳しい。 チャンピオンズではメガシンカが復活。耐久面が中の下程度までは改善され、火力も伸びる。 特性が&taglink(がんじょうあご);になり、主力技のかみくだくが強化されてある程度信頼できる威力になる。 それでも一致等倍辺りから怪しくなってくる耐久に加え、必然的にタスキも持てないので扱いは難しめ。 //メガシンカ前が&taglink(かそく);であれば、準速でも1回で[[レジエレキ]]、[[デオキシス(SF)>デオキシス]]以外を抜ける。 //両方とも初期環境では未解禁のため、実質的にスカーフや他のかそく以外を全て抜ける計算。 ちなみにメガシンカ後はかそくを失うので、メガシンカと両立する場合はまもるやみがわりでの時間稼ぎがほぼ必須。 ---- #contents ---- *形態・特性考察 [#ability] **通常サメハダー [#forms_normal] :さめはだ| 直接攻撃を受けるとスリップダメージを与える。 悪い特性ではないが、高速紙耐久アタッカーのサメハダーとは相性が悪い。 隠れ特性であるかそくが優秀なのもあり、基本的に候補外。 :かそく| 言わずと知れた強特性。基本的にはこれ。 紙耐久なので発動機会を増やすにはまもるやこらえる、タスキによる行動数の増加が必要。 当然、かそくを逆効果にしてしまうトリックルームには注意。 **メガサメハダー [#forms_mega] 更に高い火力と「&taglink(がんじょうあご);」が得られ、その性能に磨きがかかる。 ただし「&taglink(かそく);」を失うので注意。 メガシンカ前にかそくを発動させてからメガサメハダーで戦うという動きができるが、メガ前は紙耐久なのでZワザに注意。 :''がんじょうあご''| [[みず]]技は適用にならないものの、かみくだくを始め、サブウェポンの威力が上がる。 そのため場合によっては[[みず]]技を切ることも考えられる。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |アクアブレイク|水|85(127)|100|防御↓20%|タイプ一致技。少しでも火力がほしいなら。&br;試行回数を稼げるような耐久はないため追加効果はおまけ。| |たきのぼり|水|80(120)|100|怯み20%|タイプ一致技。&taglink(かそく);と怯みの相性は非常に良い。| //|ダイビング|水|80(120)|100|溜め技|タイプ一致技。ダイマックス枯らし用。| |アクアジェット|水|40(60)|100|優先度+1|タイプ一致技。先制技。タスキ潰しに。| |クイックターン|水|60(90)|100|自身交代|タイプ一致技。みず版とんぼがえり。不利対面から逃げるときに。| |かみくだく|悪|80(120)|100|防御↓20%|タイプ一致技。安定火力。追加効果はアクアブレイクと同様。| |こおりのキバ|氷|65|95|凍り10%&br;怯み10%|対草・ドラゴン。相性補完は優秀だが少々威力不足気味。| |ゆきなだれ|氷|60/120|100|優先度-4|被弾で威力2倍。&br;ほえるが過去作限定となったため唯一の後攻技。みちづれとのコンボ用。| |じしん|地|100|100|-|対電気・毒・鋼。安定のサブウエポン。| |インファイト|闘|120|100|防御・特防↓|対無・氷・悪・鋼。元々紙耐久なのでデメリットはほぼ無意味。| |どくづき|毒|80|100|毒30%|対草・フェアリー。メガシンカを失ったので毒技が欲しければこちらで。| |サイコファング|超|85|100|壁破壊|対格闘・毒。壁破壊の追加効果も優秀。| |BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ハイドロポンプ|水|110(165)|80|-|タイプ一致技。高威力・命中不安。| |なみのり|水|90(135)|100|-|タイプ一致技。中威力・命中安定。| |あくのはどう|悪|80(120)|100|怯み20%|タイプ一致技。&taglink(かそく);と合わせて怯みを狙える。| |れいとうビーム|氷|90|100|凍り10%|対草・ドラゴン。水定番のサブウェポン。| |ふぶき|氷|110|70|凍り10%|命中不安だが高火力。霰と合わせると必中だがタスキは潰れる。| |BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|BGCOLOR(#085f9a):COLOR(#ffde05):|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(#c50e25):|c |~変化技|~タイプ|~命中|>|>|~解説| ||>|>|CENTER:|>|>|c |まもる|無|-|>|>|かそくの発動に。ダイマックス技に注意。| |こらえる|無|-|>|>|かそくの発動に。ダイマックスに強いが通常技に対する性能はまもるに劣る。| |みちづれ|霊|-|>|>|苦手なアタッカーを道連れに。連発すると必ず失敗する。| |みがわり|無|-|>|>|補助技対策や、&taglink(かそく);の発動に。音技や連続技に注意。| |ちょうはつ|悪|100|>|>|補助技対策。自身の天敵であるトリックルーム対策に。みちづれと相性が良い。| ---- *型考察 [#roles] **メガサメハダー [#forms_mega] ***基本型 [#sa0e3ca9] 特性:かそく→がんじょうあご 性格:ようき/いじっぱり/むじゃき/やんちゃ 努力値:S252 A252orAC調整 努力値:S31 A31orAC調整 持ち物:サメハダナイト 確定技:かみくだく 優先技:まもる 攻撃技:たきのぼりorハイドロポンプ/こおりのキバorれいとうビーム/じしん/どくづきorどくどくのキバ/アクアジェット/サイコファング 補助技:みちづれ/みがわり メガシンカ前の&taglink(かそく);で素早さを上げ、&taglink(がんじょうあご);で強化されたキバ系の技で攻める型。 特性込みかみくだくの威力は通常サメハダー@ハチマキのかみくだく以上、かつ技を縛られないため高い制圧力を持つ。 通常型に比べきあいのタスキを持てないため対面性能は落ちる反面、相手が削れた終盤での抜き性能に優れている。 A特化かみくだくで無振り[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]・H振り[[ギルガルド]](シールド)共に確1。 じしんは水技と範囲が被るが、呼ぶ電気に抜群。かそくとあわせれば無振り[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]を先制確1にできる。 毒技はフェアリーに抜群だが、H振り[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]はA特化どくづきでも確2なので少々厳しい。 #region2(技構成考察){{{ 有用そうな技構成を複数使ってみての使用感。すべていじっぱりAS252で運用。 :かみくだく/じしん/こおりのキバ/まもる| メジャーポケモンへの等倍範囲を確保し、終盤の抜きに特化した構成。 カプ・レヒレが厳しいが序盤の崩しに使われるポケモンなので終盤にはダメージが蓄積していたり、 まもる読みの受け出しに対してメガシンカかみくだく→じしんで半分以上削れるためなんとかなることが多かった。 :かみくだく/たきのぼり/こおりのキバ/まもる| 悪・氷の範囲が現環境のメジャー相手に強く、意外とたきのぼりを撃つ状況は少なかった。 とは言え終盤の[[ミミッキュ]]との一騎打ちなど、ひるみで勝敗を分ける場面も多い。 たきのぼりをより活かすなら、雨パや麻痺撒き主体の構築への組み込みも一考の余地がある。 :かみくだく/こおりのキバ/まもる/みちづれ| 最低限の攻撃範囲を確保+みちづれで確実に1体以上持っていく構成。 当初はこおりのキバ→たきのぼりで運用していたが、ドラゴン相手にみちづれを使わざるを得ない場面が多かった。 みちづれは一撃で落とせない相手に対する役割破壊技なので、不特定多数への一貫を目的に採用する水技より 確実に落とせる範囲が広がる氷技のほうが同時採用の優先度は高い。 }}} こだわりスカーフ持ちのポケモンが増加しているため、最低でも準速[[ガブリアス]]抜きの無補正236振りは欲しい。 特に耐久調整や両刀によるC調整を施す気がなければAS極振りが安定と言える。 メガシンカしてしまうとかそくは失われるが、S上昇無しの準速でも最速[[霊獣ランドロス>ランドロス]]と同速(実数値157)。 メジャーな中速域のポケモンや耐久型は抜けるため、相手パーティの構築次第ではかそくに拘らず運用することも視野に入れたい。 #region2(みがわりについての議論){{{ まもるはみがわりと選択でいいんじゃないか? メガシンカ型にしろそうでないにしろかそくだからまもる読みで有利なポケモンへの交換や積み技を誘発させやすいし 成功すれば場合によってはみがわりで攻撃を防ぎつつもう一度かそく発動できる。 (いばるを入れつつとかも面白いけど技スペースが厳しいか) 通常型と違ってきあいのタスキに弱いしタイマンで確1にできない相手やおにびにも強気に出れるようになる。 ただスカーフの相手は攻撃するしかないからかそく1回で抜ける相手(スカーフガブリアス等)は逆に勝てなくなるが・・・。 ↑ありだとは思うけどスカーフカプ・テテフに上からかみくだくを撃てなくなるのは痛いかも。 耐久に振られると乱数になるが無振りならいじっぱりかみくだくで確1が取れる。 }}} **通常サメハダー [#forms_normal] **かそくアタッカー型 [#s0ba8081] 特性:かそく 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま かそくで素早さを上げつつ上から叩くサメハダーの基本型。 1段階上昇後の素早さは最速で241、準速で220(最速[[アギルダー]]+4) 豊富なサブウェポンを持つため対面性能に優れ、先攻みちづれによる役割破壊も狙える器用さが売り。 持ち物は行動回数が確保できるきあいのタスキが基本、みちづれとの相性もよい。 それ以外は火力を全体的に補強するいのちのたまが候補。 ダイマックスを考慮しない場合、攻撃の方が高いが技威力の関係で最大火力は特殊>物理。 耐久が紙なので性格補正による耐久低下のデメリットも少なく、両刀含め様々な構成の型が考えられる。 ***物理ベース [#j7f9de4d] 努力値:AS32 D4(ダウンロード対策) 性格:いじっぱり/さみしがり/ようき/むじゃき 確定技:たきのぼりorアクアブレイク/かみくだく 優先技:インファイト/みちづれ/まもるor みがわり 攻撃技:こおりのキバorれいとうビームorゆきなだれ/じしん/どくづき/サイコファング/アクアジェット/クイックターン 特殊型に比べた利点は一致悪技・インファイト・じしんの火力。 一方でおにびやいかくの影響を受ける点に注意が必要。 みちづれがあるとはいえ読まれやすく、ダイマックスに無効なので起点回避性能は万全とは言い難い。 クイックターンは苦手な相手から逃げられるがかそく及び、自身の繰り出し性能の低さにマッチしていない。 基本的にはサブウェポンで範囲を広げるか、タスキ対策のアクアジェットのほうが無難。 基本的には先発での荒らし役としての運用がメインだが、技の一貫が取れている状況であればダイマックスも考慮して良い。 無振り[[ドラパルト]]程度ならいのちのたまダイアークでDM貫通で確1であり、火力に関しては比類ない。 逆に耐久はDMでもA特化[[霊獣ランドロス>ランドロス(れいじゅうフォルム)]]のダイアース(じしん)で乱数1発なので、タスキが潰れた状況で一発耐えれればラッキーという程度。 ***特殊ベース [#v71714c4] 努力値:CS32 D4(ダウンロード対策) 性格:ひかえめ/おっとり/おくびょう/むじゃき 確定技:ハイドロポンプorなみのり/あくのはどう 優先技:れいとうビームorゆきなだれ/みちづれ/まもるorみがわり 攻撃技:じしん/どくづき/サイコファング/アクアジェット/クイックターン 物理型に比べ非ダイマックス時の水技・氷技の火力に優れる点。 いかく・火傷に強くダイアークの追加効果との相性も良い点が魅力。 ダイマックス時に氷技を使うと霰で自身のタスキが潰れる点に要注意。 物理型にも言えることだが、こちらはれいとうビームを積極採用できる都合なおさら影響を受けやすい。 ---- *対サメハダー [#counter] :注意すべき点| かそくにより抜き性能が高く、両刀気質のため型が読みづらい。 一致技の範囲も広く、共に半減以下の水/フェアリーや[[サザンドラ]]もサブウェポンで弱点を突かれる。 耐久は低めだが、タスキやみちづれを持っていることも多く迂闊に攻撃できない。 :対策方法| かそくで素早さは上がるが、攻撃力を上げる積み技は覚えない。 まもる読みで交代やみがわりが決まれば圧倒的なアドバンテージを取れるが、クイックターンには注意。 タスキ潰しには先制技や連続技が有効。 ---- *外部リンク [#link] -[[サメハダー - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%B5%E3%83%A1%E3%83%8F%E3%83%80%E3%83%BC]] &tag(ポケモン,第三世代,みずタイプ,あくタイプ,さめはだ,かそく);