ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
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キノガッサ/ノート
議論・提案スペース
型考察(ネタ・マイナー)
特性:ポイズンヒール
もうひとつの無限型
特性:ポイズンヒール
性格:ようき
努力値:素早さ252 HP16n+11調整 残り攻撃
持ち物:どくどくだま
確定技:まもる/みがわり
選択技:どくどくorやどりぎのタネ/ローキックorがんせきふうじ
キノコの胞子が弱体化したから無限型は扱い辛い?
皆さんこの型を忘れていませんか。グライオンのごとくまもると身代わりを繰り返す従来のポイズンヒール型を。
ローキックで相手の素早さを落とすことにより、一度起点を作ってしまえばどんなポケモンもまもみがで無限ループに持ち込める。
ラム寝言や草食で油断してる奴を涙目にしてやれ。
泥試合になることは必至なので、どくどくやタネばくだん、気合パンチなど何らかの決定力は持っておきたい。
それでも止まるときは止まるが、まーいざとなったらTODで勝ちだ。
麻痺敷き型
特性:ポイズンヒール
性格:いじっぱりorようき
努力値:H252攻252素6or攻252素252H6
持ち物:広角レンズorどくどくだまor拘りスカーフ等
確定技:しびれごな
選択技:みがわり、はっけい、気合パンチ、やどりぎのタネ、いわなだれ、ずつきなどなど
本家で消された型。あえて伝家の宝刀、キノコの胞子を封印。胞子読みで出てきた不眠、やる気ポケを陥れてやれ!
↑キノコの胞子は最近読まれやすいからあえてこれで挑むのも悪く無いかもね。
後型名と若干様々な箇所を変更したり追加してみたりした。
見た感じスカーフ胞子型と被りそうな型っぽく見えるが、
しかし用途が違うのでこれでも問題ないかと。
↑あたりまえだけど「読まれやすいけど強い型>>>>>>>>読まれにくいけど微妙な型」
それ以前に普通のキノガッサにとって辛い相手とこの型の辛い相手がまるで変わって無い時点でダメ。よってネタ。
以下本家のやり取り。
詳細 |
ビルドレ型
特性:ポイズンヒール
性格:しんちょう
努力値:特防252 HP252or16n+11調整
持ち物:どくどくだま
確定技:ドレインパンチ/ビルドアップ/キノコのほうし
選択技:タネばくだん/タネマシンガン/ストーンエッジ/からげんき/やどりぎのタネ
耐久型なのに毒無効という恵まれた条件が揃っており、
ポイズンヒールの回復量を加味すれば特殊耐久はローブシンに並び、
物理耐久もズルズキンに少し劣る程度とわりとある。
そして何といってもキノコの胞子で眠らせてからビルドを積める鬼畜性能。
本来の型が強すぎるから表立たないが、ビルドレ型のポテンシャルは十分にあるはず。
飛行技やメガネラティの流星群で落ちるので、
序盤は耐久水などに後出しし、相手交代先にキノコの胞子で眠らせた後、
有利なポケモンを後出し。終盤にビルドレ積んで全抜き狙いが良いか。
問題はあまりにも本来の使い方がメタられすぎており、
キノコの胞子で眠らせる対象が苦手な相手と限らないこと。
晴れドレ両刀型
特性:ポイズンヒール
性格:意地っ張りor陽気
努力値:素早さ252 攻撃orHP252
持ち物:毒毒玉
技:ドレインパンチ/ギガドレイン/身代わり/成長
晴れキュウコン前提
キノコの胞子を匂わせうまく身代わりを張り成長を積む
そして恐怖の一致吸収技(しかも両刀!)で攻める
コレ出来るのガッサだけ
物理受け型
特性:ポイズンヒール
性格:ようきorわんぱく
努力値:ようきの場合HP&素早さ252、防御6/わんぱくの場合HP&防御252、素早さ6
持ち物:どくどくだま
確定技:あまえる/キノコのほうし
選択技:やどりぎのたね/みがわり/きあいパンチ/たねばくだん/ストーンエッジ/ドレインパンチ
きのこのほうしを使うならばようき推奨。防御特化する場合はわんぱくにするとよい。
個人的にはようきの方が使いやすかった。
ニコのバトレボ動画で使ってる人いるが、なかなか面白そうだった。わんぱくHB甘える/守る/マッパ/種爆弾@どくどくだまで、甘えてまっぱで種を飛ばす硬いキノコの女の子として人気を博した。
特殊型
特性:ポイズンヒール
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:どくどくだま
確定技:ギガドレインorエナジーボール/きあいだま/キノコのほうし/みがわり
選択技:せいちょう/めざパ(炎、氷、岩など)
使う場合はせいちょうで無理にでも決定力を上げていきたい。
BWで晴れ時にせいちょうを使うと攻撃&特攻2段階うpになったぞ!二刀流ガッサがはじまると思ったが技スペが厳しすぎるぜ!
ネタにしても技構成や持ち物がひどすぎるので、無限仕様に修正。
特攻は低いが、モロバレルやパラセクトより素早いし、特性で状態異常も防げるしで、一応誰の劣化でもない。
ただし特殊の範囲は物理とまる被りで、成長も剣の舞を使えばいい話なので、使うメリットは意表が突けること、それだけ。
なげつける型
特性:ポイズンヒール
性格:いじっぱり
努力値:HP&攻撃252 防御6
持ち物:どくどくだま
確定技:なげつける きあいパンチ みがわりorまもる
選択技:たねばくだん ストーンエッジ いわなだれ
どくどくだまは消費アイテムじゃないので、相手のほうし警戒交代からみがわり
自分がもうどくになったらパンチかなげつける
選択はひこうやなげつけた後のゴースト対策に
どっちかっていうとみがきあ型だけどな
↑実用性ありそうなんですけど
↑わざわざなげつけなくても、どくどくorやどりぎ入れれば良いんでね?
ポイヒキノガッサメタメタ型
特性:ポイズンヒール
性格:ようき
努力値:HP252 特防180~ 防御or素早さ76
持ち物:どくどくだま
確定技:キノコのほうし/みがわり
キノガッサのテンプレ調整(H155-B101-D92)があまりにも有名になりすぎて、もはやメタられまくっているので、
「テンプレガッサを確定1発にできるように調整した攻撃技」の裏をかいて、
「テンプレガッサを確定1発にできるように調整した攻撃技を確定で耐える」ように調整したキノガッサ。
専用の調整を施し勝てるつもりになっている相手の攻撃を、きっちり耐えて無限で返り討ちにしてあげよう。
残りの努力値を素早さにあてると、実値は110。無振りFCロトム抜き抜き~程度になる。
そんな素早さで大丈夫かと思うが、この辺りのポケモンはガッサ意識でほとんどが最速にしているため、どちらにせよ抜けない存在である。
ちなみにローキックでハメられるのは最速97族までの範囲になる。微妙に遅。
特性:テクニシャン
キノコのほうし切り型
特性:テクニシャン
性格:意地っ張りor陽気
努力値:攻撃252 素早さorHP252
持ち物:きあいのタスキ/こだわりハチマキ/いのちのたま等
確定技:タネマシンガン/マッハパンチ
選択技:はっけいorばかちから/がんせきふうじorストーンエッジ/かみなりパンチ/つるぎのまい等
カプ・コケコとカプ・レヒレのフィールドにより、ますますキノコのほうしが無効化される場面が多くなった。
なので、あえて切ってしまおうという型。
キノコのほうしで技スペを圧縮しない分対応範囲も広がり普通に強いと思う。
とはいえ、何だかんだいってキノコのほうしはやはり必須か。
↑陽気AS252馬鹿力/タネマシンガン/エッジ/マッパ@襷で使ってみたがなかなか強かった
胞子持ちならもっと強いとか言っちゃダメ
旧考察 |
テクニシャン無限型
特性:テクニシャン
性格:ようき
努力値:素早さ252 あと本家参照
持ち物:たべのこし
確定技:キノコのほうし/みがわり/ローキック/タネマシンガン
選択技:つるぎのまい/マッハパンチ/がんせきふうじ
無限でのハメ殺しを可能にしつつ、回復量を落とす代わりにテクニシャン技の補正を掛けることで突破力を伸ばした型。
食べ残しのみでも無限が十分に成立することは、バタフリーが証明済みである。
テクニローキックでガブリアスの身代わりも余裕で破壊可能。ブルンで詰むのが嫌なら種爆弾を採用。
↑テクニなんだからタネばくだんはあり得ないだろ…
たぶん天候パに弱い。たぶん状態異常に弱い。
たぶん残飯でハメが成立できるような奴はアタッカー型にすれば落とせる。
使った感じ、ゴーストは諦めることになるが、胞子/身代わり/剣舞/ローキックが安定した。
アタッカーは普通にローキックで嵌められるし、耐久は積めばごり押しできるので、グダグダになることはない。
マッハパンチも捨てがたいが、火力が足りないのでこれを使うならAS振り推奨。
ローキックならHSベースのテンプレ配分でも機能するが、調整を施すなら、
A156振りからランク+6テクニローキックで防御特化ヤドランが高乱2圏内に入ってくるのでこの辺りを目安に。
うん、決して弱くはないんだ。しかし、ポイズンヒールという特性がいかにチート性能であるかがよくわかった。
消されてたので復活。
これはローキックの攻撃力を上げるために、テクニシャンを採用したハメ型であって、実用性はともかく上の型とは役割が違う。
第6世代ではローキックの威力が65に上がり、テクニシャン対象外になった。
それでもタネマシンガンは強くなるので、意味が無くなったわけではない。
めざましビンタ型
特性:テクニシャン
性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:威力うp系/きあいのタスキ
確定技:キノコのほうし/めざましビンタ/タネマシンガン
選択技:お好きに
また、眠っているポケモンに対してならめざましビンタは威力2倍、140になる。
割りとガチで使えるかもしれない。
特性:ほうし
まさかのガチ胞子型
性格:ようき
特性:ほうし
持ち物:きあいのタスキ
技:ドレインパンチ/タネばくだん/マッハパンチ/がんせきふうじorキノコのほうし
あえて特性胞子で真面目に運用してみようというもの。本家じゃ絶対に書けない。
特性を活かす特別な手段もないので、潔くタスキアタッカー。
ポイズンヒールやテクニシャンとの違いは、常に胞子の発動により30%でワンチャンが生まれること。
アローやガルガブなんかが突撃してきてマヒや眠りでも引こうものなら儲けもの。
キノコの胞子は弱体化し、特性胞子と効果がかぶるので採用は選択。
XYで、ポイズンヒールが弱体化しているため、相対的にこちらの価値も上がっている。
それでもテクニシャン型の壁は厚いが決して弱くはない。特性胞子の良個体が生まれたらぜひどうぞ。
キノココ
輝石キノココ型
性格:ずぶとい/おだやかなど
努力値:HB252orHD252残りBorD6
特性:ポイズンヒール
持ち物:しんかのきせき
技:キノコのほうし/やどりぎのタネ/ギガドレイン/まもる/みがわり など
実はキノココの特殊耐久は進化後と全く変わらない。攻撃力は90も下がる上にテクニシャンを失うので決定力はなくやどりぎ頼みになるだろう
防御特化すればいじっぱりファイアローのいのちのたまブレイブバードを耐えることができる
もちろんくさタイプで詰む
【キノココ】レベル1型
持ち物:きあいのタスキ
技:キノコのほうし みがわり やどりきのたね
手順
1,前もってブラッキー@こうこうのしっぽでくろいまなざしを相手にかけて後攻バトンタッチで無償光臨
2,相手の攻撃をタスキで耐えキノコのほうしで眠らせる
3,やどりきのたねを相手に使いHPを吸い取り全回復
4,みがわりを使いやどりきでダメージを回復
5,その後はキノコのほうし連打しみがわりを壊されたらもう一度身代わりを使うこと
6,そのうちやどりきのダメージで相手を倒せます
現実:相手が草だと終わります。それ以前に2~4の間に起きても終わります。
↑つ連続技、相手の回復技、身代わりのPP切れ とマジレスしてみる。
↑別に回復されても勝てると思うんだが(PP切れない限り。
↑↑↑そうしょくでも詰むな。
第五世代からはくろまなバトンができなくなったので注意。
早足キノココ型
特性:はやあし
性格:ようきorおくびょうorむじゃきorせっかち
努力値:とりあえず最速
持ち物:どくどくだま、かえんだま(特殊なら)、火力アップ系やしんかのきせき(状態攻撃読みに自身あるなら)
確定技:まもる(毒玉火炎玉用)、キノコのほうし
選択攻撃技:タネばくだん、タネマシンガン、ドレインパンチ、ギガドレイン、くさむすび、ソーラービーム、ヘドロばくだん、めざめるパワー(炎、氷など)、おんがえし、きあいパンチ
選択変化技:やどりぎのタネ、せいちょう、つるぎのまい、あまえるなど
発動後は最速77族(ヒードラン)まで抜ける。LV50での実数値142。つまりドーブルを抜いて最速の単体胞子使いに成り上がる。
よって今まで微妙に手のトドかなかった野郎を眠らせることが可能に!
進化後とは違い4倍弱点がないので不一致燕返しなら受けられるが、ガッサならではの有用技をほとんど覚えないので注意。(一応ゾロアークと同耐久)
またAも進化後より90も低いので当然ながら火力は低い。
そこで眠らせてからの剣舞や晴れ成長を積み、高性能の攻撃をかましていこう。
当然相当積まないと1,2回耐えられるのはご愛嬌。
無理にATするよりサポートのほうが向いているかもしれない。
無限キノココ型
特性:ポイズンヒールorはやあし
性格:おくびょうorようき
努力値:素早さ252 あととくこうorこうげき
持ち物:どくどくだま/たべのこし
確定技:キノコのほうし/みがわり
選択攻撃技:せいちょう&ギガドレイン/つるぎのまい&ドレインパンチ/やどりぎのタネ/まもる
無振り77族(ヒードラン)までハメられる。
勿論ガッサの劣化だが、ハメられるものはハメられる。
一番の利点はキノガッサと一緒に使えること。