あく - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ポケモン対戦考察まとめWiki


バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。


あくタイプのポケモン一覧

各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)

あくのみ

グラエナ / ゾロアーク / ダークライ / ブラッキー / ペルシアン(アローラの姿) / マフィティフ

ほのお

イーユイ / ガオガエン / ヘルガー

みず

ゲッコウガ / シザリガー / ダイケンキ(ヒスイの姿)

でんき

モルペコ

くさ

アラブルタケ / ザルード / ダーテング / チオンジェン / ノクタス / マスカーニャ

こおり

パオジアン / マニューラ

かくとう

ウーラオス(一撃の型) / ズルズキン

どく

スカタンク / ハリーマン / ベトベトン(アローラの姿)

じめん

ディンルー / ワルビアル

ひこう

オトシドリ / テツノコウベ / ドンカラス / ファイヤー(ガラルの姿) / バルジーナ / ヤミカラス

エスパー

カラマネロ / ときはなたれしフーパ

むし

エクスレッグ

いわ

バンギラス

ゴースト

ミカルゲ / ヤミラミ

ドラゴン

サザンドラ / ジヘッド / トドロクツキ

はがね

ドドゲザン

フェアリー

オーロンゲ


タイプ特性

  • 特性「いたずらごころ」の相手ポケモンが使用した優先度が上がった変化技を受けない。
    • 特性「いたずらごころ」の自身や味方が使用した変化技は有効。
    • 他の技が出る技によって選ばれた攻撃技も無効化するが、1ターン消える技1ターン溜める技が選ばれた場合は無効化できない
      • 1ターン消える技、1ターン溜める技でも、パワフルハーブ等で1ターン目に攻撃が発動した場合は無効化できる
    • 場を対象とする変化技は無効化できない。

タイプ相性


あくタイプに関係する要素

 攻撃面では半減は3つと少なく、等倍以上のダメージを通しやすい。攻撃、特攻に優れるポケモンも多く、格闘技等を覚えさせればほとんどの相手に等倍以上のダメージを通せる。ただし抜群数は2しかなく、一般的に習得できるわざも威力が80止まりである。また相手が攻撃技を選ばないと失敗する「ふいうち」等、トレーナーの読み、知識が重要な技が多く、アタッカーとして使うには玄人向けのポケモンが多い。(例外はバンギラスサザンドラ等)
 防御面ではエスパーを無効にでき、弱点も少ない。またゴーストや悪を半減できる数少ないタイプであり、構築の穴を埋めやすい。そのため複合タイプの場合他のタイプと耐性を打ち消すことが少なく、多耐性多弱点になりやすい。ただし耐性を活かそうとしても、防御面が低い値のポケモンが多いため、交代出しできる種族は限られる。変化わざは「ちょうはつ」「わるだくみ」等、ノーマルやエスパーほどではないが、ラインナップが非常に多く優秀なものも多い。特性の「いたずらごころ」も無効化できる。
 前述した通りわざの威力は基本的に80までだが、お互いの状況や行動によって威力が上昇するわざが非常に多い[1]のも特徴的。以上のことから相手の行動を読みながら上手く制限し、ダメージを通していくことが重要なタイプである。

特性

もちもの

  • くろいメガネ
  • こわもてプレート
  • ねらいのまと
  • ナモのみ

タグ: タイプ


[1] 該当するわざは「つけあがる」「おいうち」「しっぺがえし」「ダメおし」「はたきおとす」「うっぷんばらし」「おしおき」「なげつける」。