ポケモン対戦考察まとめWiki
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セキタンザン/ノート
議論・提案スペース
トリル型が消えていたようなのでこちらで復刻。
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トロッゴン
進化前後 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セキタンザン | 110 | 80 | 120 | 80 | 90 | 30 | 510 | じょうききかん/ほのおのからだ/もらいび |
トロッゴン | 80 | 60 | 90 | 60 | 70 | 50 | 410 | じょうききかん/ほのおのからだ/もらいび |
(145) | (115) | ※しんかのきせき(無振り) | ||||||
(161) | (131) | ※しんかのきせき(特化) |
輝石トロッゴンはセキタンザンを耐久指数で僅かに上回るものの、その差はおよそ6%。オボンを持ったセキタンザンには敵わない。
最大の差別化点は素早さ。セキタンザンはじょうききかんで130族以上を抜くのにいくらかS振りが必要だが、
トロッゴンはS下降補正無振りでもじょうききかんで準速レジエレキと同速になり、無補正無振りなら最速レジエレキを実数値で3上回る。
耐久も大きな差がないとはいえ、B特化した場合にセキタンザンが乱数で落ちるA特化ギャラドスのたきのぼりを輝石トロッゴンは確定耐えする。
当然、セキタンザンでも足りていない火力は更に低下するので、主な役回りはサポートとなる。
- セキタンザンが覚えてトロッゴンは覚えられない技
- ほのおのパンチ/じしん/じならし/ギガインパクト/メガトンキック/のしかかり/ソーラービーム/だいちのちから/はかいこうせん/タールショット/キョダイフンセキ
型考察
輝石トロッゴン型
特性:じょうききかん/ほのおのからだ
性格:ACS↓BD↑のいずれか
努力値:H252 BorD252 必要に応じてS調整
持ち物:しんかのきせき
物理攻撃技:がんせきふうじ/ストーンエッジorロックブラスト/ボディプレス/こうそくスピン/だいばくはつ
特殊攻撃技:だいもんじorかえんほうしゃorオーバーヒートorもえつきる/ほのおのうず/ねっとう/ねっさのだいち
補助技:ステルスロック/まきびし/リフレクター/おにび
特性は状況次第で圧倒的な素早さを得られるじょうききかん、物理に繰り出してやけどを狙えるほのおのからだのどちらかを優先したい。
再生回復は持たないので、流しつつ設置物を仕掛けたり殴りながら火傷を狙っていく。後続には補完に優れるくさタイプを置いておくと良い。
ほのお+いわの等倍範囲が優秀なので、ちゃんと狙えば交代に対してまずまずダメージが入る。
ボディプレスはB振りの場合にダメージ源として有力だが、輝石の補正は乗らないことに気を付けたい。
なお、惜しいことにふんえんを覚えられない。
上述のようにB特化ならA特化ギャラドスのたきのぼりを確定耐えできるので、多少強引に受けて上から動くことも可能。
また不一致であればA特化テッカグヤのじしんくらいまではH振りだけでも確定で耐えられる。
特殊側もなかなか硬いが、H振りだけだとフシギバナのだいちのちからで中乱数程度。いくらかDに振れば耐えるが、そのためにBを削るのは惜しいか。
起点化を回避する技はだいばくはつしかない。大した負担はかけられないので使いどころはよく考えたい。