パーティ考察/ダブル - ポケモン対戦考察まとめWiki｜最新世代（スカーレット・バイオレット）

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

パーティ考察/ダブル

ダブルバトルについてランクバトルで使用できるパーティに対する考察するページです。
ポケモン1匹単位でなく、特定の組み合わせ(コンボ)を中心としたパーティ全体での考察を狙いとしています。
ルールや仕様についてはこちら。

まずは組み合わせやパーティをまとめて、基本的な動かし方やパーティの特徴(弱点)などを記述して下さい。
組み合わせの記述と、パーティ全体の記述が全くの同文である場合は、パーティ全体の記述と併合して下さい。

コンボ・エース活用系

マリバレル選出

モロバレルのいかりのこなでサポートされている間に、マリルリのはらだいこを成功させる。
いかりのこなはこのゆびとまれの下位互換ではあるが、モロバレルは他にキノコのほうしも覚えてトリル下でも強い。

パオカイ

パオジアンのわざわいのつるぎ?で相手のぼうぎょを下げ、カイリューのハチマキしんそくで上から叩く。
パオジアン自身も先制技を覚える為、低～中耐久のポケモンに対するプレッシャーは凄まじい。
パオジアンのテラスタル先をゴーストにすれば、ねこだましやはやてがえしに対する完全耐性を得られる。

カミイーユイ

イーユイのわざわいのたま?で相手のとくぼうを下げ、ハバタクカミと合わせて全体攻撃を連打する。
S100未満のポケモンは、このゆびとまれやサイドチェンジによる誤魔化しを許さず薙ぎ払える。
イーユイのテラスタル先をゴーストにすれば、ねこだましやしんそくに対する完全耐性を得られる。

トルネウーラ

攻撃性能に長けた連撃ウーラオスを化身トルネロスでサポートする。
あまごいやみずテラスタルを載せたすいりゅうれんだは、並の物理受けポケモンなら正面からゴリ押すことも可能。
みずを受けるくさ、かくとうを受けるむしにはこがらしあらしが刺さる。

エルテラ

エルフーンのふくろだたきによってせいぎのこころ?を能動的に起動、その後はおいかぜやアンコールでサポートする。
一度叩きいわなだれを通せればまず相手の構築は半壊する上、叩きで火力を上げられる分努力値や持ち物を耐久面に回しやすい。
一方で対策自体は容易で、このゆびとまれやねこだましであっさり止められがち。
それに加えてふくろだたきの仕様上、先発で出さないと成立時の爆発力が落ちてしまうのも欠点。
逆に言えば相手はまず対策ポケモンを先発で出してくるので、こちらもそれに合わせた逆対策を構築時点で積みやすい。

組み合わせるポケモンは炎エース、特にリザードンが定番。
エルフーンとテラキオンの一致技を半減するはがねを晴れほのお技で焼き払える。
ただしその場合エルフーンににほんばれを積むことになる為、技スペースが圧迫されることには注意。

レジドガス

レジギガスの隣にかがくへんかガスのマタドガスを並べてスロースタート?のデメリットを踏み倒す。
高い数値で暴れられる他、強特性持ちのポケモンをついでにメタることも可能。
ただしマタドガスが落ちてしまうと、レジギガスも同時に機能停止してしまうことには注意。
まもるを連打していても集中攻撃でレジギガスがやられてしまうので、相手の行動を上手く読んでマタドガスもサポートを通していきたい。
また、今作ではダイマックスが廃止されダイアタックが存在しないので、レジギガス以上の素早さの相手には優位を取られやすいのも懸念点。

天候利用系(晴れ)

ドレコー選出

晴れ下でのふんかを最大限に活かすことを目的とした組み合わせ。
ようりょくそドレディアがおさきにどうぞを高速で使うことにより、コータスに最大威力のふんかを撃たせる。
ヒードランを呼びやすいため、コータスのサブはだいちのちからを推奨。
ふんかの通りが悪い水タイプや岩タイプにはドレディアで対処したいが、火力が少々心もとない。