ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。
ペンドラー/ノート
議論・提案スペース
ホイーガ
進化前後 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ペンドラー | 60 | 100 | 89 | 55 | 69 | 112 | 485 | どくのトゲ/むしのしらせ/かそく |
ホイーガ | 40 | 55 | 99 | 40 | 79 | 47 | 360 | どくのトゲ/むしのしらせ/かそく |
(158) | (128) | ※しんかのきせき(無振り) | ||||||
(175) | (145) | ※しんかのきせき(特化) |
ホイーガはもともとペンドラーと総合耐久にほとんど差がなく、輝石によってその耐久指数はペンドラーの約1.4~1.45倍にもなる。
耐久型の種族値配分でかそくを持つ点も面白く、行動回数にオマケが付きやすい。
具体的には、無振りでもかそく1回で無振り80族に追いつき、3回で最速100族に並び、4回で130族を追い抜く。
習得技ではペンドラーに大きく劣り、攻撃技の多くを覚えられない他バトンタッチが使えないのは非常に残念。
火力はなく回復手段も乏しいため、仕事はもっぱら場づくり・毒撒き。
なお、今作では強力なダメージソースだったまとわりつく・がむしゃらを失っている。
- ペンドラーが覚えてホイーガは覚えられない技
- メガホーン/シザークロス/クロスポイズン/ギガインパクト/じしん/あなをほる/じだんだ/じならし/いわなだれ/がんせきふうじ/ばかぢから/アイアンテール/スマートホーン/じごくづき/ダメおし/はかいこうせん/バトンタッチ/つるぎのまい
型考察
輝石ホイーガ型
特性:かそく(推奨)/どくのトゲ
性格:わんぱく/しんちょう
努力値:H252 B252 S4/H252 D252 S4
持ち物:しんかのきせき
優先技:どくびし/どくどく
攻撃技:はいよるいちげき/ミサイルばり/どくづき
補助技:まきびし/ベノムトラップ/まもる/こらえる/みがわり/てっぺき/いやなおと
先発で出してトラップを置き、余裕があれば目の前の相手も毒状態にして耐久戦を仕掛ける。
Sに4振っておくとかそく1回で無振り80族、3回で最速100族を抜ける。
更にS調整することも考えられるが、攻撃を耐えた分だけ自力で速くなるので基本はこれで十分。
B特化でA特化霊獣ランドロスのそらをとぶベースダイジェットが低乱数1(12.5%)、
D特化でC特化ウルガモスのだいもんじを確定耐えと耐久力はなかなかのもの。等倍で致命傷をもらうことはまずない。
がむしゃら・まとわりつくが過去作限定になってしまい実用性が大幅に低下している。
はがね・どく相手にできることがほとんどなく、はいよるいちげき・いやなおとで能力を下げて後続に任せるくらい。
起点化回避手段もないため、後出しからこれらの相手ができるポケモンを控えさせる必要がある。
型考察(ネタ・マイナー)
雑記のホイーガの考察は古いものかと思われます
むしのしらせ基本型
特性:むしのしらせ
性格:ようき
努力値:こうげき252 すばやさ252
持ち物:チイラのみ/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:メガホーン
候補技:どくづき/じしん/いわなだれ/みがわり/つるぎのまい
本家では加速メインに考察されているのでこちらにこっそり。加速がない5世代からそのまま持ってきた子はこのような運用になるだろうか。
基本的には高い素早さからのみがわりでむしのしらせメガホーンを狙う。
チイラのみがあればスイクンなど一致等倍が通る物理耐久型は殴り勝てる。
筆者はみがわり/メガホ/じしん/いわなだれ@チイラで運用しました。
対フェアリーにどくづきを入れるよりじしんいわなだれで炎鋼飛の弱点を広く突くのが扱いやすいと感じました。
ギルガルドはみがわりからキングシールドを選択させづらくしてブレードフォルムを晒させたままじしんで突破
メガガルーラはレーティングだと先制技を持っていない場合が多くメガホーンで突破→3タテ
というのが主な印象でした。
堅実型
特性:むしのしらせ
性格:ようき
努力値:こうげき252 すばやさ252
持ち物:いのちのたま/こだわりスカーフ
確定技:メガホーン/シザークロス/どくづき/いわなだれ
ペンドラー使いなら誰もが経験したであろうメガホーンのクソ外し。
そんなときのために命中100のシザークロスも入れてみたのがこの型です。
実際に使ってみるとやはり命中100のメインウエポンは心強い。削れた相手を命中気にせず確実に仕留めてくれる。
確定数変わらない相手ならシザクロ2発で落としても良いし。
一番の問題点はやはり技のスペース。微妙にほしい技が足りず、頻繁に技の入れ替えが必要だった。
そして悩んだ挙句、最終的にはシザークロスを切れば良いことに気が付いた。
耐久型
特性:どくのトゲ
性格:わんぱくorしんちょう
努力値:HP252 防御or特防or素早さ252
持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/カゴのみ等
確定技:てっぺき、むしのていこう
候補技:どくどく、いばる、いやなおと、メガホーン、どくづき、じしん、どくびし、ねむる、まるくなる、
技レパートリー的には出来なくも無さそうな耐久型。
せっかくなのでスピードをいかせる技を活用したい。
↑虫の抵抗と丸くなる追加した 鉄壁の完全劣化? 両方使えば劣化じゃない!ってカイロスがいってた
バトン覚えるから嫌な音より剣舞の方が実用性は上かも
ハードローラーとか岩なだれでひるみ狙ったほうがよくね?
こいつの耐久種族値は防御と特防を入れ替えたドクケイルとほぼ同じ
ちいさくなるメタ型
性格:いじっぱりorようき
特性:むしのしらせ
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりハチマキ
確定技:ハードローラー
ちいさくなるラッキーをハードローラーで倒す型。
キングラーのふみつけを計算してたらペンドラーでも可能性ありだったので。
いじっぱり攻撃全振りの拘りハードローラーで、小さくなったずぶとい防御特化輝石ラッキーを確定2発。
性格ようきなら、同条件ラッキーを乱数2発(77%)。B252のみラッキーを確定2発。
持ち物はこれ以外だとすべて確3~低乱数2なので、鉢巻一択。
ちなみにHP124振りで地球投げを3発耐える。ラッキーより圧倒的に素早いので2耐えでも問題ないのだが、
回避率の変化がどうなるのかわからないので。
追記:拘りメガホーンでも高乱数2発にできるので、ハードローラーはネタ…なのか?
↑メガホーンの命中は85だがハードローラーは命中100だぜ!
XYからハードローラーが必中に。
剣舞ハードローラーで起点の防止くらいはできる。
晴れパ型
性格:特攻↑
努力値:特攻252、あとはお好きに
持ち物:熱い岩
技:日本晴れ/ソーラービーム/めざ炎/何か
日本晴れとソラビを覚えるので作成してみた。
他のポケモンに晴れさせて威力上げのためにジュエルを持ってもいいかも。
メガホーンなど物理技を入れるのもアリ。
ホイーガ型
特性:どくのトゲ推奨
性格:ゆうかんorのんきorなまいき
努力値:HP252・防御252or特防252or調整、残り攻撃
持ち物:しんかのきせきorくろいヘドロorくろいてっきゅう
確定技:どくづきorどくどくorどくびし
選択攻撃技:/むしくい/おいうち/おんがえし/しっぺがえし/いわくだき/むしのていこう/ころがる+まるくなる/ハードローラー/ジャイロボール
選択補助技:てっぺき/まもる/にほんばれ/かげぶんしん/ねむる/メロメロ/いばる/みがわり/こうそくいどう
進化前のホイーガの耐久と遅さを生かした型。この見た目だけあって防御・特防の種族値が10高い。
といっても実際HPが20も低かったりするので、無振りの耐久力は若干ペンドラーに劣ったりする。
耐久力で差別化を目指すならしんかのきせき安定だが、回復手段が無くなるためこいつの役割をしっかり考える必要がある。
最も威力の高い技はジャイロボールだが、鉄球無しではどくづきが最も高威力となる。
素早さを活かすなら、しっぺがえしの方が適任か。ただしペンドラーの交代おいうち≧ホイーガの後攻しっぺ。威力の出しやすさではしっぺが勝る。
どくづきと同じく威力120のすてみタックルがあるが、体力の低いこいつに反動技はかなり痛い。
しんかのきせきを持たせれば防御特化ならドサイドン先生のがんせきほうも乱数に持っていける。
鉢巻だろうが鉄壁一回で確定2発。ただしこちらからは姿通り(?)手も足も出ない。ソーラービームでも撃てば別だが・・・
高速移動+ハードローラーならようき推奨。意表付ける以外こいつでやる意味は無いだろうが・・・
因みにバトンタッチはペンドラーのみ習得。ますますこいつでやる意味が・・・
↑相方?の一進化>もネタにあるけど、あっちはタマゴでバトンタッチ使えるしこうごうせい習得したしな・・・
↑祝かそく追加!バトンはない!でもクルマユのほうもねばねばネットを覚える気配があって怖いね