ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。
状態異常
未完成です
状態異常とは、ポケモンに悪影響を催す、ステータスに表示されるポケモンの状態のこと。
具体的には、「ねむり」「どく」「もうどく」「やけど」「まひ」「こおり」「ひんし」状態を指す。
また、広義には状態変化を指すこともある。
第7世代以降では、戦闘中のポケモンに付与された状態異常および能力変化は状況画面で確認できる。
特定の状態異常を予防する特性は、状態異常になってからその特性に変化した場合、即座にそれを回復する。
予防特性は特性「かたやぶり」のポケモンの技によって一時的に無効化されるが、直後に状態異常は回復する。
いくつかのタイプには特定の状態異常を予防するタイプ特性があるが、状態異常になってからタイプが変化しても回復することはない。
折りたたみ |
道具「ラムのみ」を持っている場合は、即座に消費して状態異常から回復する。
場の「しんぴのまもり」「ミストフィールド」」の影響を受けるポケモンは状態異常にならない。
特性「リーフガード(晴れ状態)」を持つポケモンは状態異常にならない。
特性「フラワーベール」を持つポケモンが味方の場にいる場合、味方の全てのくさタイプのポケモンは状態異常にならない。
特性「しぜんかいふく」を持つポケモンは控えに戻ると状態異常を回復する。
特性「だっぴ」を持つポケモンはターン終了時に30%の確率で状態異常を回復する。
特性「いやしのこころ」を持つポケモンはターン終了時に30%の確率で味方の状態異常を回復する。
特性「うるおいボディ(雨状態)」を持つポケモンはターン終了時に状態異常を回復する。
特性「こんじょう」を持つポケモンは状態異常時のダメージ計算時に攻撃が1.5倍になる。
※「ねむり」状態でも技「ねごと」で物理技が出た時に有効。
※「こおり」状態でも有効だが、現状こおり状態で行動する手段はない。
特性「ふしぎなうろこ」を持つポケモンは状態異常時のダメージ計算時に防御が1.5倍になる。
特性「はやあし」を持つポケモンは状態異常時に素早さが1.5倍になる。(端数切り捨て)
技「ジャングルヒール」を使うと場にいる味方全員の状態異常を回復する。
技「アロマセラピー」「いやしのすず」を使うと自分と味方、手持ちのポケモン全ての状態異常を回復する。
※「いやしのすず」は使用者以外の特性「ぼうおん」によって無効化される。
技「ねむる」を使うと自分の状態異常を回復し、ねむり状態になる。
技「いやしのねがい」「みかづきのまい」を使うと自分はひんし状態になり、次に繰り出したポケモンの状態異常を回復する。
直後に繰り出したポケモンが全快状態であった場合、次に回復が必要なポケモンが繰り出されるまで場に技の効果が保持される。
技「なげつける」「むしくい」「ついばむ」「ほおばる」「おちゃかい」で「ラムのみ」を使用する/させると、そのポケモンの状態異常を回復する。
※何らかの手段で持ち物の通常使用が封じられている時にも有効。
状態異常になっているポケモンは技「たたりめ」を威力2倍で受ける。
ねむり
数ターンの間眠ってしまい、技「ねごと」「いびき」以外の行動ができなくなる。
ターン経過によって自然に回復する。
ねむりターン数は通常2~4ターンからランダムに決定される。
技「ねむる」でねむり状態になった場合は3ターン固定となる。
自分が行動するタイミングでカウントが-1され、0以下になると同時に目を覚まし技を繰り出す。
そのため、行動できないターン数は1~3ターンとなる。
ねむり状態に関連する要素
- 特性「ふみん」「やるき?」を持つポケモンはねむり状態にならない。
- 特性「スイートベール」を持つポケモンとその味方はねむり状態にならない。
- 特性「はやおき?」を持つポケモンはカウントの減りが2ずつになり、行動不能ターンは0~2ターンとなる。
- 特性「ぜったいねむり?」を持つポケモンは、技を使う事は出来るが、ねむり(ゆめうつつ)状態として扱われる。
- 場に「さわぐ」状態のポケモンがいる時はねむり状態にならない。
- 技「さわぐ」を使用した直後のみ、場の全てのポケモンのねむり状態が解除される。
- すでにねむり状態のポケモンが上記の場に出されても、ねむり状態は解除されない。
- 場が「エレキフィールド」の時、地面にいるポケモンはねむり状態にならない。
- すでにねむり状態のポケモンが上記の場に出されても、ねむり状態は解除されない。
- ねむり状態になっているポケモンに対して技「ゆめくい」が成功する。。
- 道具「カゴのみ」を持っている場合は、即座に消費してねむり状態から回復する。
- 何らかの技によって「カゴのみ」を使用した場合にもねむり状態から回復できる。
どく
ターン終了時に、最大HPの1/8のダメージ(切り捨て)を受ける。
どく状態に関連する要素
- どくまたははがねタイプのポケモンはどく・もうどく状態にならない。
- 特性「めんえき?」を持つポケモンはどく・もうどく状態にならない。
- 特性「パステルベール?」を持つポケモンとその味方はどく・もうどく状態にならない。
- 特性「ふしょく?」を持つポケモンはタイプ特性を無視してポケモンをどく・もうどく状態にできる。[1]
- 特性やミストフィールドなどは無視できない。攻撃技の追加効果の場合はタイプ相性も無視できない。
- 自身がどくタイプでも、どくどくだまを持っている場合、自分ももうどく状態になってしまう。
- 特性「マジックガード?」「ポイズンヒール」を持つポケモンはどく・もうどく状態にはなるが、ダメージは受けない。
- 特性「ポイズンヒール」は更に最大HPの1/8をターン終了時に回復する。
- 特性「こんじょう]を持つポケモンはどく・もうどく状態の場合、ダメージ計算時に攻撃が1.5倍になる。
- 特性「どくぼうそう?」を持つポケモンはどく・もうどく状態の場合、自身の物理技の威力が1.5倍になる。
- 特性「シンクロ」を持つポケモンが相手によってどく・もうどく状態にされた場合、相手を同じ状態にする。
- 相手がどく・もうどく状態になっている場合、特性「ひとでなし」のポケモンの技は必ず急所に当たる。
- どく・もうどく状態になっているポケモンの使用する技「からげんき」の威力は2倍になる。
- どく・もうどく状態になっているポケモンは技「ベノムショック」を威力2倍で受ける。
- 道具「モモンのみ」を持っている場合は、即座に消費してどく状態から回復する。
- 何らかの技によって「モモンのみ」を使用した場合にもどく・もうどく状態から回復できる。
- どく状態になるケース
もうどく
ターン終了時に、経過ターン数×(最大HP/16)のダメージ(切り捨て)を受ける。
ターン経過で被ダメージが増加するが、第7世代でも経過ターンは表示されない。
ダメージ以外の仕様はどく状態と同様。
切り捨てのタイミングは経過ターン数をかける前。
経過ターン数は手持ちに戻すとリセットされる。経過ターン数の最大値は15。
この経過ターンはダメージを受けていない状態でもカウントされており、もうどく状態になってから8ターン後に特性「マジックガード」「ポイズンヒール」を無効にされるとそのターンは最大HPの1/2のダメージを受ける。
対戦中に表示される「どく」の文字はどく状態ともうどく状態とで色が違う(もうどく状態は文字の色が濃い)。
やけど
物理技で与えるダメージが半分になる(特性「こんじょう」と技「からげんき」には影響なし)。
ターン終了時に、最大HPの1/16のダメージ(切り捨て)を受ける。
やけど状態に関連する要素
- ほのおタイプのポケモンはやけど状態にならない。
- 特性「みずのベール?」「すいほう?」のポケモンはやけど状態にならない。
- 特性「マジックガード?」を持つポケモンはやけど状態にはなるが、ダメージは受けない。
- 特性「たいねつ」を持つポケモンは受けるダメージが半分(1/32)になる。
- 特性「こんじょう]を持つポケモンはダメージ計算時に攻撃が1.5倍になる。
- 特性「ねつぼうそう」を持つポケモンはやけど状態の場合、自身の特殊技の威力が1.5倍になる。
- 特性「シンクロ」を持つポケモンが相手によってやけど状態にされた場合、相手をやけど状態にする。
- やけど状態になっているポケモンの使用する技「からげんき」の威力は2倍になる。
- 道具「チーゴのみ」を持っている場合は、即座に消費してやけど状態から回復する。
- 何らかの技によって「チーゴのみ」を使用した場合にもやけど状態から回復できる。
- 技「うたかたのアリア」を受けるとやけど状態から回復する。
- やけど状態になるケース
まひ
素早さが1/2になる(切り捨て、特性「はやあし」では影響なし)。
行動時、1/4の確率でしびれて行動不能になる。
まひ状態に関連する要素
- でんきタイプのポケモンはまひ状態にならない。
- 特性「じゅうなん」を持つポケモンはまひ状態にならない。
- 特性「はやあし」を持つポケモンは素早さが下がらず、1.5倍になる。
- 特性「シンクロ」を持つポケモンが相手によってまひ状態にされた場合、相手をまひ状態にする。
- まひ状態になっているポケモンの使用する技「からげんき」の威力は2倍になる。
- 道具「クラボのみ」を持っている場合は、即座に消費してまひ状態から回復する。
- 何らかの技によって「クラボのみ」を使用した場合にもまひ状態から回復できる。
- まひ状態になるケース
こおり
氷漬けになってしまい、一部の技を繰り出す以外の行動ができない。
技を使うときに1/4の確率で回復する。要検証
こおり状態に関連する要素
- 「かえんぐるま」「かえんボール」「フレアドライブ」「クロスフレイム」「せいなるほのお」「ねっさのだいち」「ねっとう」「スチームバースト」「もえつきる」は使用でき、かつ自分のこおり状態を回復する。
- こおりタイプのポケモンはこおり状態にならない。
- 特性「マグマのよろい?」を持つポケモンはこおり状態にならない。
- 技の追加効果でのみ発生する状態異常であるため、特性「りんぷん?」を持つポケモンはこおり状態にならない。
- 場が「にほんばれ」状態の時、こおり状態にならない。
- すでにこおり状態のポケモンが上記の場に出されても、こおり状態は解除されない。
- ほのおタイプの技(おにび以外)、「ねっさのだいち」「ねっとう」「スチームバースト」を受けるとこおり状態から回復する。
- 道具「ナナシのみ」を持っている場合は、即座に消費してこおり状態から回復する。
- 何らかの技によって「ナナシのみ」を使用した場合にもこおり状態から回復できる。
- こおり状態になるケース
- 技
技 確率 いてつくしせん 10% こおりのキバ 10% こなゆき 10% トライアタック 6.6% ふぶき 10% れいとうパンチ 10% れいとうビーム 10%
ひんし
行動不能になり、戦闘に出せなくなる。
ポケモンのHPが0になったとき、他の状態異常・状態変化をすべて解除してひんし状態になる。
ひんし状態に関連する要素
- 特性ゆうばくのポケモンが相手の直接攻撃で「ひんし」になった場合、その相手の最大HPの1/4ダメージ(切り捨て)を与える。
- 特性とびだすなかみのポケモンが相手の攻撃技で「ひんし」になった場合、その相手に直前の自身のHP残量と同じだけダメージを与える。
- 「みちづれ」状態のポケモンが相手の攻撃技で「ひんし」になると、その相手も「ひんし」状態にする。
- 「おんねん」状態のポケモンが相手の攻撃技で「ひんし」になると、自身をひんし状態にした相手の技のPPを0にする。
- ひんし状態になるケース
- HPが0になる
- 技
- ほろびのうた
みちづれ - 自分が「ひんし」になる技
- いのちがけ
いやしのねがい
おきみやげ
じばく
だいばくはつ
ミストバースト
みかづきのまい - 特性
- ほろびのボディ
- 状態変化
- ほろびのうた状態
状態変化
状態変化とは、ポケモンに及ぶ効果のうち、手持ちに戻すと解除されるもののこと。
ポケモンにとって有利なもの・不利なものどちらもある。
具体的には「こんらん」「メロメロ」「ひるみ」状態などを指す。状態異常に含まれることもある。
状態異常や、他の状態変化(例外有り)と重ねがけすることができる。
バトンタッチで引き継ぐものと引き継がれないものが存在する。
状態変化全般をまとめて解除・防止する効果は存在しない。
それぞれ個別に対応する特性や道具が存在するのみである。
特定の状態変化を予防する特性は、状態変化になってからその特性に変化した場合、即座にそれを回復する。
予防特性は特性「かたやぶり」のポケモンの技によって一時的に無効化されるが、直後に状態異常は回復する。
ただし特性「アロマベール」のみ例外で、上記いずれの状況でも回復しない。
第7世代以降では、戦闘中のポケモンに付与された状態変化の一部は状況画面で確認できる。
アクアリング
- ターン終了時に最大HPの1/16だけ自身のHPが回復する。
- 「おおきなねっこ」を持っていると回復量が1.3倍になる。(切り捨て)
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「アクアリング」状態になるケース
- 技
- アクアリング
あばれる
- 2~3ターンの間、選択した技を出し続ける。その後自身をこんらん状態にする。
継続ターンはランダムかつ確認不能。- あばれる状態では他の行動ができず、「たたかう」などのコマンド選択画面ごとキャンセルされる。
先の展開を考えるために自分のパーティを見返すなどもできなくなる点には注意。 - 状態が継続している2ターン目に技が外れるなどして失敗すると、最初に外れた場合と同様に途中解除となりこんらん状態にならずに解除される。
状態が解除される2~3ターン目に失敗した場合は通常処理となりこんらん状態になる。
- あばれる状態では他の行動ができず、「たたかう」などのコマンド選択画面ごとキャンセルされる。
- 場の「ミストフィールド」の影響を受けるポケモンはこんらん状態にならない。
- 特性「マイペース」を持つポケモンはこんらん状態にならない。
- 「あばれる」状態になるケース
- 技
- あばれる
げきりん
はなびらのまい
アンコール
- 4ターンの間、直前に使用した技しか出せなくなる。
- そのターンに技を出す前にアンコール状態になった場合、そのターンに選択した技ではなく前のターンに使用していた技を出す。
この際、優先度は選んでいた技のままでアンコールされた技の優先度は無視される。第八世代で優先度の変更が即座に行動順に影響するようになったが、この仕様は存在する。- 優先度がプラスの状態で出された技はその種類に関わらず先制技として扱われ、サイコフィールド等で無効化される。
- そのターンに技を出す前にアンコール状態になった場合、そのターンに選択した技ではなく前のターンに使用していた技を出す。
- みがわり状態の相手にも有効。
- 特性「アロマベール」によって無効化される。
- 道具「メンタルハーブ」を持っている場合は、即座に消費して回復する。
- アンコールされた技のPPがなくなった場合、その時点で解除される。
- 一部の技はアンコール状態にならない。
- アンコール
- へんしん
- ダイマックスほう
- ものまね(ものまねによって習得した技については通常と同じ処理)
- ダイマックス技
- 他の技を出す技、およびそれによって出た技
- ねごと
- まねっこ
- ゆびをふる
- 「アンコール」状態になるケース
- 技
技 確率 アンコール 100%
いちゃもん
- 同じ技を連続で出せなくなる。
- ターン経過で回復しない。
- 特性「アロマベール」によって無効化される。
- 道具「メンタルハーブ」を持っている場合は、即座に消費して回復する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- こだわり系道具を持っている、「アンコール」状態になっている、特性「ごりむちゅう?」等で1つの技しか出せない場合、対象の技を使った次のターンは「わるあがき」を使用する。
- 「いちゃもん」状態になるケース
- 技
技 確率 いちゃもん 100%
うちおとす
- ひこうタイプや特性「ふゆう」、「でんじふゆう」状態、「ふうせん」を持っているのポケモンも地面にいる判定を受けるようになる。ただしタイプや特性は無くならない。
- じめんタイプの技が当たるようになり、各種フィールドの影響を受ける。
- でんじふゆう状態は解除される。
- うちおとす状態のポケモンがふうせんを手に入れた場合でも地面にいる判定を受ける。
- 「うちおとす」状態で技「でんじふゆう」を使っても失敗する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「うちおとす」状態になるケース
- 技
技 確率 うちおとす 100% サウザンアロー 100%
かなしばり
- 最後に使用した技を4~5ターン使用できなくなる。
- 特性「アロマベール」によって無効化される。
- 道具「メンタルハーブ」を持っている場合は、即座に消費して回復する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「かなしばり」状態になるケース
- 技
技 確率 かなしばり 100% - 特性
特性 確率 のろわれボディ 30%
きゅうしょアップ
- 自身の急所ランクが2段階上昇する。急所の詳細は「ダメージ計算式」を参照。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 道具「ピントレンズ」「するどいツメ」「ながねぎ」、特性「きょううん?」、急所に当たりやすい技状態と重複する。
- 「きゅうしょアップ」状態になるケース
- 技
- きあいだめ
- 道具
- サンのみ
- 特性
- きょううん
こらえる
- 相手から「ひんし」になる攻撃技を受けた際、HP1で必ず耐える。
- 攻撃技以外でのダメージはこらえることができない。
- HP1の時にこらえる状態によって受けるダメージが0になった場合でもダメージを無効化したことにはならない。
- そのため、上記状況下では「被ダメージによって発動」する特性・持ち物の効果が発動する。
- 「こらえる」状態になるケース
- 技
- こらえる
- 類似道具
- きあいのタスキ
きあいのハチマキ - 類似特性
- がんじょう
こんらん
- 1~4ターンの間、行動時に33%の確率で自分を攻撃してしまう。
このターン数は自身の行動時に進行する。ねむり状態等により行動しなかった場合は進行せず、その分だけ継続ターン数は伸びる。 - 状態変化に分類されるが、一部の効果で状態異常と同じ扱いを受ける。
こんらん状態に関連する要素
- 特性「マイペース」を持つポケモンはこんらん状態にならない。
- 場の「しんぴのまもり」「ミストフィールド」」の影響を受けるポケモンはこんらん状態にならない。
- 特性「ちどりあし?」を持つポケモンは受ける技の命中率が半分になる。(倍率は要検証)
- 道具「キーのみ」「ラムのみ」を持っている場合は、即座に消費してこんらん状態から回復する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 自分への攻撃について
- タイプなし・威力40の物理攻撃で急所に当たらない。
特性「がんじょう」・道具「きあいのタスキ」「きあいのハチマキ」で耐えることができる。
ダメージ計算の際、攻撃・防御のランク変化以外の要素の影響を受けない。
特性「ふしぎなまもり?」の影響を受けない。
- こんらん状態になるケース
- 技
技 確率 あやしいひかり 100% いばる 90% おだてる 100% サイケこうせん 10% ちょうおんぱ 55% てんしのキッス 75% ねんりき 10% ばくれつパンチ 100% フラフラダンス 100% ぼうふう 30% みずのはどう 20% ワンダースチーム 20% - 道具
道具 備考 フィラのみ 性格補正で攻撃が下がるポケモンが使用した場合 ウイのみ 性格補正で防御が下がるポケモンが使用した場合 マゴのみ 性格補正で素早さが下がるポケモンが使用した場合 バンジのみ 性格補正で特攻が下がるポケモンが使用した場合 イアのみ 性格補正で特防が下がるポケモンが使用した場合 - 状態
- あばれる状態
さわぐ
- 3ターンの間、技「さわぐ」を出し続ける。
- 技を使用した最初のタイミングでのみ、場にいるポケモンのねむり状態が解除される。
- さわぐ状態の間、場のすべてのポケモンはねむり状態にならない。
- すでにねむり状態のポケモンが上記の場に出されても、ねむり状態は解除されない。
- さわぐ状態では他の行動ができず、「たたかう」などのコマンド選択画面ごとキャンセルされる。
先の展開を考えるために自分のパーティを見返すなどもできなくなる点には注意。 - 状態が継続している間にタイプ相性・特性「ぼうおん」による無効化・技が外れるなどして失敗すると、さわぐ状態は解除される
- 「さわぐ」状態になるケース
- 技
- さわぐ
じごくづき
- 2ターンの間、音の技を出すことができなくなる。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「じごくづき」状態になるケース
- 技
技 確率 じごくづき 100%
じゅうでん
- 次に使用した技がでんきタイプの攻撃技であった場合、その威力が2倍になる。
- 次の行動が完了した時点で効果がなくなる。
- 「じゅうでん」状態になるケース
- 技
- じゅうでん
そうでん
- そのターンに使用する技が全てでんきタイプになる。
- 効果範囲は攻撃技だけでなく、変化技も含むすべての技。
- 「わるあがき」には効果がない。
- 「そうでん」状態になるケース
- 技
技 確率 そうでん 100%
タールショット
- ほのおタイプの攻撃技が弱点(2倍ダメージ)になる。
- タイプ相性自体が変化するため、2倍以上の相性になった場合は特性「ハードロック」「フィルター?」「プリズムアーマー」「ふしぎなまもり?」「いろめがね」、道具「たつじんのおび」「じゃくてんほけん」「オッカのみ」「ナゾのみ」の効果/発動に影響する。
- 特性「きけんよち」は反応しない。
- 何らかの手段でこの状態のポケモンのタイプが変更されても解除されない。
- フォルムチェンジで解除されない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「タールショット」状態になるケース
- 技
技 確率 タールショット 100%
たくわえる
- 技「たくわえる」を使用した回数に応じて、技「のみこむ」「はきだす」の性能を上昇させる。
- 「のみこむ」はHPの回復量が最大HPの1/4(1回)→1/2(2回)→同値(3回)と増加する。
- 「はきだす」は技の威力が100(1回)→200(2回)→300(3回)と増加する。
- 「のみこむ」「はきだす」を使用すると解除され、「たくわえる」を使用した回数分防御・特防のランクが下がる。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 技「たくわえる」によって変化した防御・特防のランクは引き継がれる。
- 「たくわえる」状態になるケース
- 技
- たくわえる
ちいさくなる
- 相手の使う以下の技で受けるダメージが2倍になり、必ず命中する。
- ダイマックスすることによりこの状態は解除される。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- ちいさくなる特効を持つ技
- ドラゴンダイブ、のしかかり、ふみつけ、フライングプレス、ヒートスタンプ、ヘビーボンバー
- 「ちいさくなる」状態になるケース
- 技
- ちいさくなる
ちゅうもくのまと
- そのターン中に相手のポケモンが使用した技の対象になる。
- 反射技や攻撃対象がランダムな技に対しても効果がある。
- 特性「ひらいしん」「よびみず?」の効果より優先される。
- 同ターンに複数のポケモンがこの状態になった場合、先にちゅうもくのまと状態になったポケモンの効果が優先される。
- 相手のポケモンの使用した「自身が対象」「味方1体が対象」「味方全体が対象」の技、「コーチング」に対しては効果がない。
- 相手のポケモンの使用した「相手全体が対象」「自分以外が対象」「場の全員が対象」の技、「はめつのねがい」「みらいよち」「ねらいうち」に対しては効果がない。
- 特性「スクリューおびれ?」「すじがねいり」のポケモンには効果がない。
- 技「いかりのこな」によるちゅうもくのまと状態はくさタイプ・特性「ぼうじん」・持ち物「ぼうじんゴーグル」で無効化される。
- 「ちゅうもくのまと」状態になるケース
- 技
- いかりのこな
このゆびとまれ
ちょうはつ
- 「ちょうはつ」状態になるケース
- 技
技 確率 ちょうはつ 100%
でんじふゆう
- 5ターンの間、相手のじめん技が自身に当たらなくなり、フィールドの効果を受けられなくなる。
- 「ねをはる」状態になるとじめん技が当たり、フィールドの効果を受けるようになる。
- 技「うちおとす」「サウザンアロー」を受けると解除され、再びでんじふゆう状態になることができない。
- 場の状態が「じゅうりょく」の時は解除される。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「でんじふゆう」状態になるケース
- 技
- でんじふゆう
- 類似道具
- ふうせん
- 類似特性
- ふゆう
とくせいなし
- 特性の効果がなくなる。
- 以下の特性には効果がない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 引き継いだ先がとくせいなし状態にならない特性であった場合、状態は解除される。
- 「とくせいなし」状態になるケース
- 技
- ※ 技が命中したターンのみ。
技 確率 いえき 100% コアパニッシャー※ 100% - 類似特性
- かがくへんかガス
にげられない
- 「いれかえる」コマンドによる控えポケモンとの交代ができなくなる。
- 「にげられない」状態にする技を使ったポケモンが場を離れると効果は無くなる。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「にげられない」状態になるケース
- 技
- 自分を「にげられない」状態にする
- はいすいのじん
- 相手を「にげられない」状態にする
技 確率 くろいまなざし 100% とおせんぼう 100% アンカーショット 100% かげぬい 100% サウザンウェーブ 100% - 自分と相手を「にげられない」状態にする
技 確率 くらいつく 100% - 類似特性
- ありじごく、かげふみ、じりょく
ねむけ
- 次のターン終了時にねむり状態になる。
- 基本的にねむり状態を防止可能な効果で同様に防止できる。
- ねむり状態になる前に他の状態異常になった場合、解除される。
- この状態で自身で技「ねむる」を使用しねむり状態になると、眠りターンが3ターン固定からランダムになる。
- 場に「さわぐ」状態のポケモンがいる時はねむけ状態にならない。
- 場が「しんぴのまもり」状態の時、ねむけ状態にはならない。
- しかし、ねむけ状態になってから「しんぴのまもり」状態になっても、次のターンにねむり状態になることを防げない。
- 場が「エレキフィールド」状態の時、ねむけ状態にはならない。
- ねむけ状態になってから「エレキフィールド」状態になった場合もねむり状態にはならない。エレキフィールドが消えるターンにも、処理順からねむり状態になることはない。
- 場が「ミストフィールド」状態の時でもねむけ状態にはなるが、次のターン終了時にねむり状態にはならない。
- ミストフィールドが消えるターンにも、処理順からねむり状態になることはない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「ねむけ」状態になるケース
- 技
技 確率 あくび 必中
ねをはる
- ターン終了時に最大HPの1/16だけ自身のHPが回復する。
- 「おおきなねっこ」を持っていると回復量が1.3倍になる。(切り捨て)
- 自身は「きれいなぬけがら」を持っていない場合、「いれかえる」コマンドが使えなくなる。
- 相手の技「ともえなげ」「ドラゴンテール」「ふきとばし」「ほえる」で交代しなくなる。
- 自身のタイプにひこうが含まれる場合や特性「ふゆう」の場合、じめん技が当たるようになり場の状態の影響を受ける。
- 自身の技「でんじふゆう」は失敗し、既にでんじふゆう状態の場合でもじめん技が当たるようになり場の状態の影響を受ける。
- 持ち物が「ふうせん」である場合もじめん技が当たり、場の状態の影響を受ける。
- この時に攻撃を受けるとふうせんは割れる。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「ねをはる」状態になるケース
- 技
- ねをはる
のろい
- 「のろい」状態になるケース
- 技
- ゴーストタイプのポケモンが使用した場合。
技 確率 のろい※ 100%
バインド
- 4~5ターンの間、「いれかえる」コマンドによる控えポケモンとの交代ができなくなり、ターン終了時に最大HPの1/8のダメージを受ける。
- 「きれいなぬけがら」を持っているポケモンは交代できる(ターンごとのダメージは受ける)。
- ゴーストタイプのポケモンは交代できる(ターンごとのダメージは受ける)。
- 「バインド」状態になったゴーストタイプ以外のポケモンに対し、技「ハロウィン」でゴーストタイプを追加した場合もコマンドによる交代はできる。
- 特性「マジックガード?」のポケモンはターンごとのダメージを受けない(交代はできない)。
- 技「すてゼリフ」「バトンタッチ」「クイックターン」「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」による交代は可能。
- 技「ほえる」「ふきとばし」「ドラゴンテール」「ともえなげ」による強制交代は無効化されない。
- 特性「にげごし」「ききかいひ?」による強制交代は無効化されない。
- 「バインド」状態にする技を使ったポケモンが「ねばりのかぎづめ」を持っていた場合、持続ターンが7ターン固定になる。
- 「バインド」状態にする技を使ったポケモンが「しめつけバンド」を持っていた場合、ターンごとに受けるダメージが1/6に上昇する。
- 「バインド」状態にする技を使ったポケモンが場を離れると効果は無くなる。
- 「バインド」状態のポケモンが技「こうそくスピン」を使用すると解除される。
- 技「みがわり」を使用して「みがわり」状態になると解除される。
- 「バインド」状態のポケモンに「バインド」状態にする技を当てても拘束ターンは延長されない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「バインド」状態になるケース
- 技
技 確率 うずしお 85% サンダープリズン 90% しめつける 85% すなじごく 85% ほのおのうず 85% まきつく 90% まとわりつく 100% マグマストーム 75%
ハロウィン
- タイプに「ゴースト」タイプが追加される。
- 相手から受ける技のタイプ相性判定、自身の出す技のタイプ一致判定が有効になる他、ゴーストタイプのタイプ特性も得られる。
- 元々ゴーストタイプを持つ場合は技「ハロウィン」が無効となり、同じタイプが重複することはない。
- 「もりののろい」状態とは相互に上書きしあい、重複することはない。
- 「タールショット」状態とは重複する。
- 特性「きけんよち」が反応する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「ハロウィン」状態になるケース
- 技
技 確率 ハロウィン 100%
パワートリック
- 自身の「こうげき」と「ぼうぎょ」の実数値を入れ替える。
- 能力ランクの変化は入れ替わらない。
- パワートリック状態のポケモンが「フォルムチェンジ」や「へんしん」をした場合この状態は解除される。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「パワートリック」状態になるケース
- 技
- パワートリック
ひるみ
- そのターン行動できない。
- そのターン、この状態になる前に既に行動を終えている場合、影響を受けない。
- 特性「せいしんりょく」のポケモンはひるみ状態にならない。
- 技の追加効果でのみ発生する状態であるため、特性「りんぷん?」のポケモンはひるみ状態にならない。
- 特性「ふくつのこころ」のポケモンがひるみ状態になった場合、すばやさランクが1段階上昇する。
- ひるみ状態になるケース
- 技
- ※ 2回連続攻撃でそれぞれに判定がある。
技 確率 アイアンヘッド 30% あくのはどう 20% いびき 30% いわなだれ 30% エアスラッシュ 30% おどろかす 30% かみつく 30% かみなりのキバ 30% こおりのキバ 30% ゴッドバード 30% しねんのずつき 20% じんつうりき 10% ずつき 30% たきのぼり 20% たつまき 20% ダブルパンツァー※ 30% つららおとし 30% ドラゴンダイブ 20% なげつける(おうじゃのしるし、するどいキバ) 100% ねこだまし 100% びりびりちくちく 30% ふみつけ 30% ほのおのキバ 30% もえあがるいかり 20% - 特性
- あくしゅう
- 道具
- おうじゃのしるし、するどいキバ
以下、要検証。
※相手が動けない確率|「おうじゃのしるし」「するどいキバ」が元の技のひるみ率に影響するかどうかは、技により異なる。
ひるみ技には「おうじゃのしるし」「するどいキバ」の効果が発生しないという説、「いびき」のみ効果が重複するという説もある。
特性「あくしゅう」と「おうじゃのしるし」「するどいキバ」の効果は重複しない。
計算方法:1 - (麻痺でも動ける確率×技で怯まない確率×持ち物の印や牙で怯まない確率)
ふういん
- 技「ふういん」の使用者が場にいる限り、そのポケモンが覚えている技をその対戦相手のポケモンは使えなくなる。
ふういん状態には一度に敵味方全員がなるが、効果が及ぶのは使用者から見て相手のみ。- ダブルバトルでは味方2体で使用することで効果が重複するため、「ふういん」を含め7種までの技を封じることができる。
- 技を選択したときに初めて使用不能のアナウンスが表示されるのみで、現在どの技がふういんされているかを直接確認することはできない。
シングルバトルではふういんされていなければそのまま使用してしまうが、ダブルバトルではその後対象選択に移るため一旦選択することで確認できる。 - 技「ふういん」使用者が技「バトンタッチ」を使用して交代しても効果は引き継がれず、交代先のポケモンが覚えている技が「ふういん」対象技になるということはない。
- 「ふういん」状態になるケース
- 技
技 確率 ふういん 100%
へんしん
- 姿・タイプ・性別・とくせい・わざ・ステータス・ランク補正・たかさ・おもさ・色違い判定・一部の状態変化が対象のポケモンと同じになる。
- 他のポケモンの使用する「へんしん」「ものまね」が失敗する。
- 自分の使用する「へんしん」「ものまね」が失敗する。
- フォルムチェンジするポケモンにへんしんした場合、へんしんした姿で固定され条件を満たしてもフォルムチェンジすることはできない。
- フォルムチェンジ特性の「特性を書き換えられない」特徴はコピーすることができる。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「へんしん」状態になるケース
- 技
- へんしん
- 特性
- かわりもの
ほろびのうた
- 3ターン後に強制的に「ひんし」になる。
- 交代すると解除される。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「ほろびのうた」状態になるケース
- 技
技 確率 ほろびのうた 100% - 特性
特性 確率 ほろびのボディ 100%
まもる
- 相手の技の効果を受けない。
- 以下の技は防げず、通常通りダメージを受けまもる状態が解除される。
- 「いじげんホール」「いじげんラッシュ」「ゴーストダイブ」「シャドーダイブ」「フェイント」
- 以下の技は防ぐことができない。
- 「味方の場」「相手の場」「全体の場」が対象の技
- 特性「ふかしのこぶし?」のポケモンが使用した接触技
- その他特殊な技
折りたたみ |
- 「まもる」状態になるケース
- 技
- まもる
みきり
ニードルガード(直接攻撃を防いだ時、その相手に最大HPの1/8ダメージ)
トーチカ(直接攻撃を防いだ時、その相手を「どく」状態にする)
まるくなる
- 「まるくなる」状態になるケース
- 技
- まるくなる
みがわり
- みがわり人形が消えるまで攻撃を受けない。
- みがわり人形が出ている間は、大半の技・一部の特性の効果を受けなくなる。
- みがわり人形のHPはみがわりを使用したポケモンの最大HPの1/4(端数切捨て)になる。
- みがわり人形は現在の使用者のタイプ・ステータス・ランク補正を持つ。
- 対象の最大HPを参照してダメージを与える技は、みがわりの最大HPではなく本体のものを参照してダメージが決定される。
- 天候等の場の効果によるダメージ、障害物による効果、グラスフィールドによる回復の効果は本体が受ける。
- みがわり状態では「攻撃技の追加効果」「攻撃技に付随して起きる効果」「バインド状態にする効果」も受けなくなる。
- ただし、技「コアパニッシャー」の特性を消す効果は防げない。
- 技「かわらわり」の壁破壊ような「攻撃に付随して場に起きる効果」は防げない。
- 以下の技はみがわり状態を無視して本体に効果を与える。
- 技「シャドースチール」「いじげんホール」「いじげんラッシュ」、「場を対象とする変化技」、特性「すりぬけ」のポケモンの技、音の技(攻撃技・変化技)。
- 技「へんしん」は特性がすりぬけのポケモンが使用してもみがわり状態を無視できない。
- 技「とおぼえ」は音の技だが、味方のみがわり状態を無視できない。
- 技「シャドースチール」「いじげんホール」「いじげんラッシュ」、「場を対象とする変化技」、特性「すりぬけ」のポケモンの技、音の技(攻撃技・変化技)。
- みがわり状態では自身が攻撃を受けることが条件で発動する「技」「特性」「持ち物」の効果が発動しない。
- 相手の特性「いかく」「かわりもの?」を無効化する。
- 自身の「一定のタイプを無効化」「一定の条件の技の威力/ダメージを増減」する特性の効果は発動する。
- 以下の案件はみがわり状態でも防げない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「バインド」状態のポケモンがみがわり状態になると、バインド状態が解除される。
- みがわり状態はダイマックスすることで解除される。
- 「みがわり」状態になるケース
- 技
- みがわり
みちづれ
- 相手の「攻撃技」を受けて倒れた場合、その技を使用したポケモンを「ひんし」にする。
- 自分が次に行動した時 に解除される。
ターンが移っても効果は持続しており、行動前に倒されれば効果が発動する。- 「行動」には技の使用の他、状態異常・状態変化による行動不能も含まれる。
- はめつのねがい・みらいよちによって倒れた場合、効果は発動しない。
- 技「みちづれ」は連続して使用すると失敗する。
- 「みちづれ」状態になるケース
- 技
技 確率 みちづれ 100%
メロメロ
- 異性の対象に対して50%で技を出すことができなくなる。
- 特性「アロマベール」「どんかん」のポケモンはメロメロ状態にならない。
- 道具「メンタルハーブ」を持っている場合は、即座に消費して回復する。
- 道具「あかいいと」を持っている場合は、即座に発動して相手もメロメロ状態にする。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「メロメロ」状態になるケース
- 技
技 確率 メロメロ 100% - 特性
特性 確率 メロメロボディ 30%
もりののろい
- タイプに「くさ」タイプが追加される
- 相手から受ける技のタイプ相性判定、自身の出す技のタイプ一致判定が有効になる他、くさタイプのタイプ特性も得られる。
- 元々くさタイプを持つ場合は技「もりののろい」が無効となり、同じタイプが重複することはない。
- 「ハロウィン」状態とは相互に上書きしあい、重複することはない。
- 「タールショット」状態とは重複する。
- 特性「きけんよち」が反応する。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「もりののろい」状態になるケース
- 技
技 確率 もりののろい 100%
やどりぎのタネ
- ターン終了時に自身の最大HPの1/8のダメージを受け、ダメージ量分相手のHPを回復する。
- 特性「マジックガード?」のポケモンはターンごとのダメージを受けず、相手のHP回復も発生しない。
- 回復効果を受ける対象が存在しなかった場合、ダメージは発生しない。
- 交代するか、技「こうそくスピン」を使用すると解除される。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれる。
- 「やどりぎのタネ」状態になるケース
- 技
技 確率 やどりぎのタネ 100%
ロックオン
- 自分が次のターンに使用する、「こころのめ」「ロックオン」の対象となった相手に対する攻撃が必中になる。
- 相手が交代した場合は無効。
- ダブルバトルの味方には相手への必中効果は付かない。
- 技「バトンタッチ」により引き継がれない。
- 「ロックオン」状態になるケース
- 技
- こころのめ
ロックオン